徒然ブログ~みゆきさんを想いながら~

中島みゆきさんを慕い半世紀。みゆきさんの歌詞から感じたことを中心に暇人故に思うことをつづるブログです。

倒木の敗者復活戦(常夜灯 収録)

「叩き折られたら 貶められたら 宇宙はそこ止まりだろうか」


「完膚なきまでの負けに違いない 誰から眺めても」


「望みの糸は切れても 救いの糸は切れない」


完膚なきまでに負けてしまえば救いの糸が切れていなくても気がつくことはできない。


でも、救いの糸はあるんだってことを忘れなければ、望みがなくなっても明日を


信じることができるのかもしれません。


「泣き慣れた者は強かろう敗者復活戦」


「勝ち誇れ英雄よ 驕るな傷あるものよ」


敗者であっても敗者であることが強みになると信じたい。


「傷から芽を出せ 倒木の復活戦」


「傷から芽を出せ 倒木の復活戦」


「傷から芽を出せ 倒木の復活戦」


倒木でも芽を出すことはできる。でもそれは初めからやり直すことだ。


それは、一見気が遠くなることのように思えるだろう。


でも、二度目、三度目は成長は早い。そのことに気がつけば初めから


やり直そうとする気も起きるのではないだろうか。