掌(DRAMA! 収録)
この歌を聞いて石川啄木を思い出しました。
「何んでも出来ると未来を誇っていたのは 小さな掌の少年の頃だけだった」
なんか身に染みる歌です。
今が不幸でなくても、このように感じている人は多いと思います。
それでもそれぞれに幸せをみつけて生きているものと思います。
そうした人生はそんなに悪くない人生だと思います。
ただ、最近は未来を誇ることのできない子どもが増えているんじゃないかって
感じることがよくあります。最近といってもそれは昭和の時代にもあったと
思うのですが、平成になってから顕著になってきたように思います。
統計があるわけでもなんでもありません。ただそう感じるだけです。
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